活動一覧

7月30日 ソーシャルワーカーデイが開催されました!!

令和5年7月30日に「ソーシャルワーカーと知り合おう」と題しまして、会場を東北文教大学と東北公益文化大学の二つの会場から、ZOOMを活用し、『ソーシャルワーカーデイ2023』が開催しました。。将来社会福祉士や精神保健福祉士を目指す学生の皆さんへ、社会福祉士会・精神保健福祉士協会・医療ソーシャルワーカー協会 3 団体の会員がご紹介します。 日頃の相談業務の様子等を動画でご紹介しながら、将来社会福祉士や精神保健福祉士を目指す学生のみなさんとのグループワークも行いました。

文教大学会場の様子です。精神保健福祉士協会の動画のしてくれている若宮病院の佐藤孝憲氏(右)。
動画はとても分かりやすく、なかでも那須前会長・山岸会長・佐藤氏・本間事務局長の座談会の様子は最高でした。
右は笑顔あふれるグループワークの様子です。

 

公益文化大学の様子です。グループワークの様子(左)。この会場では最後に記念撮影も行いました(右)。

 

 

 


2023年08月03日

基幹研修Ⅰ ㏌ 山形

令和6年9月21日に
2024年度 公益社団法人日本精神保健福祉士協会「生涯研修制度」委託事業
『基幹研修Ⅰ in 山形』が山形テルサにて開催されました。

10時~17時45分までの長丁場の研修でしたが、講師の皆様の興味深いお話や、改めて精神保健福祉士としての自分を振り返る機会とのしてのシンポジウム・グループワークを通じて、時間が短く感じられるような一日となりました。

参加頂いた皆様への写真撮影のアナウンスが遅くなり、山岸氏の写真は撮影できませんでした。大変申し訳ありませんでした。

開会・オリエンテーションの後、講義1『公益社団法人日本精神保健福祉士協会の役割と課題』のテーマとして、当協会会長であり、株式会社ameharuの山岸真人氏より講義頂きました。
その後昼休憩をはさみ、かみのやま病院 医療福祉相談室室長 小林武史氏より、講義Ⅱとして『精神保健福祉士の専門性Ⅰ』についてお話を頂き、改めて自分自身が精神保健福祉士として目指すべき目標・倫理、そして自分自身を見つめなおすことを通じて、その理解と志を深めました。
講義3は『精神保健福祉士の実践論1』で、下記の皆様によるシンポジウムでした。
司会兼シンポジスト:那須 裕悌 氏(こまくさの里)
シンポジスト:永田 貴巳 氏(山形さくら町病院)
      :佐藤 隆 氏(相談支援センターりいぶる)
      :奥山 紗央里 氏(山形市役所)
精神保健福祉士として、これからも実践を行う者として、非常に大切なことを教えていただきました。
演習1『グループワーク』はくぬぎ荘の淀野 智史を講師に行われました。
演習の前に、淀野講師からのアイスブレイクがあり、たくさんの笑顔と十分に関係性もできたところで、本日の学びを活かし深める積極的な意見が交換されていました。
研修終了後、皆様に終了証をお渡しさせて頂きました。
本当に皆さん長時間、お疲れ様でした。
また、次の機会にお会いできるのを楽しみにしています。
2024年09月21日